楽天グループ(4755)の優待(楽天モバイル)の使い道を徹底解説
楽天グループ(4755)株主優待(楽天モバイル)の基本情報
対象条件
楽天グループ株を 100株以上保有している株主が対象。
優待内容
「音声+データ30GB/月プラン」を 最大1年間無料で利用可能。 (第29期からは「6か月無料」+継続条件を満たせばさらに6か月延長)
通話サービス
専用アプリ 「Rakuten Link Office」 を利用すれば、国内通話・SMSが無料。 ※0570番号や国際通話は対象外。
SIM形式 eSIM/物理SIM のどちらも選択可能。
注意点
- 優待終了後は 電話番号が失効(電話番号の持ち込みも不可)。
- 楽天市場のSPU(スーパーポイントアッププログラム)対象外。
- 18歳未満は原則利用不可(フィルタリングサービス未提供)。
公式サイト
詳細については、こちらをご確認ください。
メイン回線として使える?
結論、使えるけど、お勧めしません!
サブ回線として使用することをお勧めします。
理由
まず、電話番号は優待終了後に必ず失効します。最大1年間しか維持できないため、長期的に同じ番号を使い続けることはできません。したがって、LINEや銀行認証など「番号を前提としたサービス」に登録すると、1年後には利用できなくなる不便さが生じます。
次に、MNPができない点も大きな制約です。通常の回線なら他社へ番号を持ち運べますが、優待回線はそれが不可能です。
加えて、通信容量の制限もあります。30GBを超えると200kbpsに制限されるため、動画視聴や大容量通信には不向きです。もちろん、日常的な利用なら問題ない場合もありますが、メイン回線としては安心感に欠けます。
サブ回線としての使い道
古いスマホにSIMを差して、テザリング用に使用する
楽天モバイル株主優待SIMは テザリング利用可能 です。 例えば、普段使用している回線で、テザリングオプション加入してテザリングを使用している場合は、オプションを外し、優待で賄うことができます。
ただし、端末の対応状況と30GB制限を理解した上で外出時のPCなどのWi-Fiとして活用するのが現実的です。
家のWifiのバックアップ用に使用する
家のWifiがなぜか繋がらないことが、年に数回ないでしょうか。光回線側で障害が起こったりすると携帯回線を使用するしかなくなります。通常、ギガの使用量がかかってしまいますが、楽天モバイルの優待を活用すると、障害発生時でも安心して使うことができます。特にリモートワークなど、ネットワーク環境が重要になる仕事の場合、バックアップ回線を持っておくと、もしもの時に必ず役に立ちます。
海外旅行でのSIM利用
楽天モバイルは海外でも使えます。毎月2GBまでの海外データ通信が無料で、91の国と地域で利用可能です。ただし2GBを超えると速度制限(最大128kbps)や追加チャージが必要になるため、旅行時は節約が必須です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 無料データ通信 | 毎月2GBまで |
| 超過後 | 最大128kbps or 1GB/500円チャージ |
| 対応国 | 世界91の国と地域 |
| 設定 | my楽天モバイル+端末でローミングON |
| 通話/SMS | Rakuten Link利用で一部無料 |
古い端末にSIMを差して、子供に使ってもらう
最近の子供は、小学生でもスマホを持つことが当たり前になってしまっています。
親としては、経済面で気になりますよね。
そんな時、楽天優待を活用すれば、1年間無料で使用することができます。
まとめ
楽天グループ(4755)の株主優待「楽天モバイル無料SIM」は、最大1年間(6か月+継続条件でさらに6か月)無料で音声+データ30GB/月プランを利用できるというユニークな特典です。
楽天モバイル株主優待は「メイン回線には不向き」ですが、サブ回線としては非常にお得で便利です。 特に、通信費を抑えたい人、バックアップ回線を確保したい人、海外旅行や子供用スマホに活用したい人にとっては、十分に価値のある優待といえます。